つながる・はぐくむ・あそびあーと
 特定非営利活動法人子どもと文化のNPO 
東村山子ども劇場





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             やってみたよぉ~!! 

                
              あいさんの「うたとおはなしのじかん」~春バージョン~
                    2016年4月2日(土) @グリーンタウン美住第1集会
    
     
  <参加者の感想 0.1.2.3歳親子>
   *今日は一緒に参加しているおともだちや赤ちゃんのことが気になって声をかけに行ったり、友だちと同じことをするのが楽しくて
    半分以上母の膝にはいなかったのですが、その姿が楽しそうでした。
   *回を重ねるごとに自分で楽しめるようになり、集中して参加できるようになっているなと感じています。親子共々楽しめました。
   *♪ちっちこことまれ~♪は家で息子が唄い、やり始めました。あいさんのきれいな歌声が息子の頭や体に染み渡っているようです。
    さすがあいさん!
   *つくしやたんぽぽなど春らしさがいっぱいでとてもステキでした。娘は初めてつくしを見ることができました。
   *今日はと~ってもわらべうたを楽しんでいた息子。お友達が一緒だったからかな。春のわらべうた、つくしや桜が出てきて季節を
    感じられました。つくしをスコーンと抜くのは大喜び!おうちでもやって~とせがまれそう。
   *いつも参加しているベビーの会とはまた違い、いろんな年の子と一緒に遊べて良かったです。てあそびうた、家でもたくさんして
    あげようと思います。
  <参加者の感想 3.4.5歳親子>
   *きょうのわらべうた、たのしかった。「いちりにり・・・」がおもしろかった。
   *うちが345にいなくなってもがんばってね
   *親子で最後のわらべうたとなりました。娘とべったりくっついてたっぷり楽しむことができました。
   *わらべうたたのしかった。すわってドーン!ってなるところがおもしろかった。
   *親子一緒が最後の日。同級生がたくさんいて同じように小学生になれる嬉しさを感じました。お手玉、成長したなあ。こんなに
    抱っこできる時間幸せだなあと親子最終回をしみじみ感じていました。2歳からあいさんのわらべうたを家でも娘と一緒に楽しんで
    こられてとても大切な時間をすごせました。あいさんありがとう。
    
   

  <参加者の感想 小学生>
   *おてだまたのしかった。
   *おおなわでいっぱいとべてうれしかった。6年生とおわかれ、ちょっとかなしいけどたのしかった。
   *おおなわやお手玉がたのしかったです。これからもいっぱいやりたいです。
   *今日で6年生さいごのわらべうたでとっても楽しかったです。とくにねことねずみが楽しかったです。私は1回だけねずみになったけど、
    見てるだけでも楽しかったです。
   *たのしかった。とくに「ことろ」
   *今日は自由にやりたいことができて楽しかった。今までありがTO!またくるかもしれないのでそのときは4649!
   *今まですごく楽しかったので中学校になっても行きたいです。
   *これまでのわらべうた、全部楽しかった。愛さんこれからもはらっぱの人たちに笑顔を与えてください。楽しかった。

      
     
      0歳から続けている集団が、この春中学生に。この日は、6年生のアンコール企画優先でとことん遊ぶ。めっちゃ楽しかった。
      汗だく&筋肉痛覚悟で と私も思いましたが、きっと子どもたちもそう思ったに違いありません。終了後のアンケートからも、
      子どもたちが発するエネルギーからも、めっちゃ楽しい空気と気持ちが感じられました。
  
      地域で「わらべうたあそびで子ども集団再生」を目指し、多分15年くらい経ちます。今、目の前に、こんな子ども集団がある
      ことに、感慨深い春の一日でした。         大沢 愛




                Teen'sこみゅにけーしょんワークショップ
               2016年3月26日(土)・27(日) @代々木オリンピックセンター 

           

       中学生6名と一緒にTeen'sこみゅにけーしょんワークショップに参加してきました。
       7つのジャンル(殺陣・身体表現・和太鼓・ダンス・音楽・書道・日舞)、3つのコラボ企画(殺陣×ダンス・和太鼓×書道・
       身体表現×影絵)からチョイス!3つを体験しました。
       <参加者の感想>
        *他の劇場の人と交流ができ、WSも楽しく、2日間とっても楽しめました。身体表現、コラボⅡ(和太鼓×書道)、音楽に参加し、
         普段できないことを体験できてよかったです。違う劇場の友達ができてよかった。生の歌が聴けてよかった。(中1)
        *貴重な体験がたくさんできた!どれも大変だし難しいし疲れるけど、それよりも楽しい!WSは3つしかできないけど、他のWS
         も全部やってみたい!とてもいい経験ができたから、是非来年も参加したいです。(中2)
        *どんな人でも気軽にできる!自分の新たな可能性が見えてきたり・・・!?お泊り楽しい!色々な人と交流できる。先生たちがおも
         しろい。(中1)
        *学校の泊まりとはまた違う友人との自由な時間を過ごすことができました。夜まで騒いだり、WSでのこうりゅうを通したことで
         普段の生活では味わえない楽しさもあり、また参加したいなと思える2日間でした。(中2)
        *初めてだったけど、どのWSも楽しかったです!殺陣をやって、次に日筋肉痛になった。あっという間の2日間でした。なかなか
         体験できないことを体験することができてよかったです。(中2)
        *昨年より人が多くて、昨年3人で参加した時も楽しかったけど、今年の8人の方が夜まで楽しかったです。ガラス張りのコンビニの
         前で、身体をくねくねしました。中に人がいて「うひゃー」って思いながら、くねっていました。今年もまた何か発散できた気が
         します。そして今年も筋肉痛です!!(中3)
                    
                    子ども演劇小中学生編「ITOSAN。」
                       2016年3月20日(日)@富士見公民館ホール

      

   
    
  <参加者の感想>
   *このプロジェクトに入って、いろんな人と一緒に何かを作ることをしてじぶんにちゃんと自信が持てるようになりました。(小4)
   *いつもは考えていなかったことがテーマになった時、考えていなかったことをじっくり考えられた。自信が持てた。(小4)
   *最初はきんちょうしたけどだんだんなれてきておもしろかった。楽しかったー。友達となかよくなった。(小4)
   *このプロジェクトで僕は、いつも多くの人の前に立って話をすることがきんちょうして頭の中が真っ白になっていたけど、ちゃんと話をすることが
    できたので良かった。(小4)
   *みんなと仲良くなれてよかった。緊張したけど楽しかった!(小4)
   *緊張したけど、最後のほうには緊張は解けてとても楽しかった。大きい声で言えるようになった。(小5)
   *いろんな人と話せるようになったし、友だちも増えた。いつもと違う自分が出せた。楽しかったー!!(小5)
   *もっと劇が好きになった。(小5)
   *自分で考えたことが劇になる所がよかった。声が出るようになったし、積極的になった。緊張したけどうまくできてよかった。(小5)
   *自分たちの考えが劇になってそれを演じられるところがいいなと思った。ちょっと緊張したけどうまくできて良かった。顧問、楽しかった。(小5)
   *自分のやることにやりがいを感じてる!テンションがとにかく高い!緊張した!(小5)
   *このプロジェクトで「みんなでつくる」ことを学びました。自分自分ではなく「みんなで」大切なんですね!お客さんの「目」がいっせいにこちらに
    向かってくるのは何回か舞台を経験してもなれないもんですね!特に1~3列目に友達がいたので、さらに緊張し、叫び声が出そうでした。(小5)
   *大きな声、オーバーアクションができるようになった。最初は少し緊張したけど、やっているうちに楽しくなった。(小5)
   *恥ずかしいことをしても恥ずかしくなくなったし、積極的に取り組める様になった。けっこう緊張したけど、楽しんでできた。(小6)
   *チームのみんなと仲良くなれてよかった。人前で大きな声が出せた。とても緊張したけど楽しかった。(小6)
   *他の学校の人と仲良くなれた。あんまり緊張はしていなかったけど、いざ舞台に立つとドキドキした。でも思いっきりできた(小6)
   *今回、初めて参加させて頂いたのですが、いつもができないようなことをたくさんさせていただいてとても楽しかったです。また、今まで、こんなに
    大きな声で話したりしたことがなかったので、終わった瞬間は快感です!!(小6)
   *他の学校の友だちができて仲良くなれた。「みんなでひとつのことをする」ということで団結力ができた。ちょっと緊張していたけれどホールに入っ
    たら緊張がなくなり、舞台で楽しむことができた!参加して良かった~!!!!!(中1)
   *何回もこのプロジェクトに参加させて頂いているのですが、やっぱり本番前は緊張しました!幕の裏に「火の用心」と書いてあるのを見て「あぁ~来
    たな~」と思いました。そして迎えた本番。来てくれている友達も見えて、より一層緊張しそうになりましたが、隣にいる仲間を見て気持を落ち着け
    ることができました。演劇をやるとやっぱり自信が付きます。すごく楽しかったです。(中1)
   *自分達で作れるところがいいな。あまりきんちょーしなかった。みなさん、ありがとうございました。(中1)
    
         


               Salve造形ワークショップ「森羅万象ージオラマつくりー」
                      2016年2月28日(日)@富士見公民館
 
              

          今回はジオラマという小世界で「想像あそび」をすることが目的でした。
          ひたすら悩む子、するする作る子、子どもそっちのけで熱中する大人と様々でした。
          最後は、とても賑やかな世界になり、地味にコツコツとジオラマをつくったかいがありました(笑)
          そして今回の森羅万象、これで4回のワークショップは無事終了しました。それぞれのWSには、
          それぞれのコンセプトがありますが、今考えてみると、
          「その子らしさが出る」「子どもが選択できる幅を可能な限り広げる」ということがすべてのWSの
          共通点でした。参加してくれた皆さん、ありがとう!! また会いましょう!!
                                    子ども造形スペースSalve 上村 健太
    <参加者の感想>
     *金や銀に塗装された木の実や針金などの普段使えないような材料を使って、色々な作品を作るのがたのしかったです。機会があればまた
      やりたいです。(中1)
     *初めてジオラマつくりに参加してとても楽しかったです。色々な材料ですきなものを自由に作れてとても嬉しかったです。また参加した
      いです。(小5)
     *会場の真ん中に置かれたジオラマのリアルさに圧巻!そこに参加者の作る物が次第に増えていく様子をみるのが面白かったです。みんな、
      創造力豊かだなぁと。小学生がワイヤーで真剣に向き合って何かを作っていく集中力!!3歳と6歳の娘たちも、それぞれ粘土と布や紐
      にビーズをつけたりはめていくことに夢中になっていました。この黙々と打ち込む姿を見ているのは面白い。この造形ワークショップに
      参加したことで、こどもたちの表現に広がりが出てきたことが嬉しく、こうした機会があることが有り難いです。 (大人)      


               
              あいさんのうたとおはなしのじかん

                   2016年1月11日(月・祝) @グリーンタウン第一集会所
       

             今年初めての「うたとおはなしのじかん」。あいさんの柔らかい空気ときれいな歌声で楽しみ、癒されるひととき。
             今回は特別バージョンで、としちゃんのお琴演奏と竹馬の乗り背中に凧をつけたひげじいさんも登場。大人たちは
             笑い、子ども達はびっくり!!お正月ならではの趣向が素敵でした。


 <参加した人の声・ぴっころ(0~3歳親子)>
   🎍 小さい人たちのわらべうたはのんびり、ゆったり親子のふれあいをたのしめるのがいいです。最近、家では子ども達が母の膝の取り合い、どっち
     かが膝に座るともう一人が「ずるーい!」とけんかに。いつも我慢しているのは姉の方なの で、このわらべうたの時間はそれぞれにゆったり関
     われて心穏やかに相手ができる幸せな時間です。
   🎍 ゆったりとした感じが、息子は少し緊張気味でした。琴の演奏、喜んでいました。
   🎍 久しぶりのわらべうたで初めから楽しんでいた息子。以前よりまねっこが上手になっていて成長を感じました。うたも一生懸命うたっていました。
   🎍 乳児のわらべうたに参加させていただきとても勉強になりました。初めて聞いたわらべうたばかりでしたので、帰ってもう一度思い出してやって
     みようと思います。わらべうたをもっと知りたいという気持ちになりました。
   🎍 久しぶりの参加だったので、最初は固まっていましたが、だんだん慣れてきました。お琴もあってお正月らしさを楽しめました。
 <参加した人の声・3.4.5(幼児親子)>
   🎍 たのしかったよ。おしょうがつのぱーてぃーたのしかった。またはねつきやりたいよ。(子ども)
   🎍 はねつきがたのしかった。(子ども)
   🎍 お手玉では我が子を含めみんなの成長を感じました。年長組はちょっと余裕が出てきた感じ!昨年作った羽子板を使って親子で羽根つき楽しかっ
     たです!親子べったり一緒のわらべうたもあと1回とは淋しいなぁ。お琴演奏、あいさんのうたとのコラボがとてもステキでした!正月爺さんも
     良かったです。
   🎍 今日のわらべうたはお正月バージョンでお正月の雰囲気をたっぷり味わえてよかったです。お手玉にはごいた、娘は夢中で頑張っていました。
   🎍 わらべうたの歌詞を娘が覚えていてびっくりしました。とても楽しそうに参加できてよかった。
   🎍 お正月バージョン!いめでたーい ありがたーい感じで楽しかったです。はじめてくる場所でしたが息子が大丈夫でよかった。楽しんでいました。
   🎍 我が子はもうすぐ一年生。親子一緒のわらべうたはあとわずかです。だんだんと手が離れます。琴の音色を目の前ではじめて聴きました。とても
     きれいな音色でした。
 <参加した人の声・はらっぱ(小学生)>
   🎍 お手玉がたのしかった(小5)
   🎍 ふつーに楽しかった。ふつーにつかれた。わらべうたはまたふつーに参加したい。(小6)
   🎍 はごいたがたのしかった。(小3)
   🎍 あいさんのわらべうたもあと残りわずか1回になってしまった。悲しい・・・。(小6)
   🎍 とってもたのしかった。お友達とまんぞくなくらいあそべてたのしかった。(小1)



                 子ども演劇プロジェクト中高生編 シュレーディンガーの猫
          
2015年12月20日(日)①14:30 ②18:00 @東村山市富士見公民館           

           

          
      
自分に引き寄せて考える時間。震災も原発も、その他の困難も、全ては他人事にせず、自分の問題に
         できるかどうか。そうやって生きることのできる、子どもや大人がたくさんいる世の中でありたい。
         このことは、『シュレーディンガーの猫』にチャレンジした大きな意味だと思っています。
                                                     演出家 大沢 愛


 <感想>
  *やよいちゃんやえりちゃんのような思いを抱えながら今も心強く生きている子がたくさんいることを考えると、最後のえりちゃんの゛仲間はずれクイズ”   の質問の数々に涙が止まらなくなりました。私たちに震災を忘れないことを教えてくれる心打たれるお芝居でした。役者の中高生のみなさん、1人ひと   りがとても輝いていましたよ!素晴らしかったです。(大人)
  *昼、夜2回見せてもらいました。キャストで、お芝居の感じが違いましたが、2回とも涙がでました。子どもたちがこの脚本を選んだこと、演じら感じ   た事が見る方へも伝わってきたお芝居でした。毎回、ここまで創る大変さを感じ楽しませてもらっています。ありがとう。(大人)
  *中高生らしくて良い演劇でした。男子も居るとまた違って面白くなったと思います。(大人)
  *すごい難しいテーマ。でも、みんなさわやかに公演していて引き込まれました。それぞれのいろんな思いが胸にしみました。(大人)
  *おもしろかったです。最後のクイズ一つ一つ心にしみました。みんな がんばったわー お疲れさまです。あの日、起こったことを実際に体験していな   いのに演じるということの難しさに挑戦したみんなに拍手です。(大人)
  *いやあ、やられました。笑って、考えて、泣きました。皆が話し合いながら作ってきたのだろうなーと思うとまた泣けました。ありがとうございました
  *泣けました。まだ鼻水が止まりません。(大人)
  *みんなの急成長ぶりがすごかった!!すっごい楽しかったです。とくに、かつやと康介君、おもしろい!!(中3)
  *福島の子どもたちのこと、家族のこと、色々考えました。国会でデモしたり、活動したりしてきて、まだまだ続けなければ・・・と。(大人)
  *楽しかった。(小6)
  *原子量発電所事故を改めて見つめ直す良い機会になりました。見てよかったです。(中2)
  *おもしろかった。(小6)
  *初々しく、みずみずしい役者さんたちを見ながら、自分の中学時代を思い出していました(演劇部でしたので)。今しかないこの時間、何かに夢中で打   ち込んでいる姿は本当に美しいです。きらきらぴかぴかしたみなさん、今後の活躍を期待しています!(大人)
  *今回もまた、1人1人が個性的な役で素晴らしい公演でした。出れなくてザンネン!!特に麗華推し!天然っ気満載でくすっとさせるようなことを何事   もなかったことのようにやりすごすあの性格が好きです!!全てのキャスト・スタッフの方々、おつかれさまでした!次回は出演できることを願ってい   ます。by清国 (中2)
  *楽しく深い作品でした。震災のこととか、友情のこととか・・・。見てるとこっちまでやりたくなってしまいます!!!「ぼくはプリッツのほうが・」   「わたし、ポッキー大好き!!」「・・ぼくも・・・おいしいよね・・」のくだりが自分的にはお気に入りです(笑)ありがとうございました(中3)
  *今日来なかった弟にもみせてあげたいような内容でした。(中1) 
  *素晴らしかったです。ラストの手を挙げるシーン、自然に涙が溢れてしまいました。10代が受け止めた3.11をはじめて知れたような気がします。
  *子どもたちのパワーに感動しました。内容も今、子どもたちが感じていることを表現してくれているのかな・・・と。うまくまとまりませんが、小6、   小2の子たちと一緒に観れて良かったです。(大人)
  *すてきな作品だったなぁ・・時間はとても早く感じたし、ずっと集中して見られました。今までの私はしっかり震災のこと考えたことなかったなぁ。自   分が考えるには、忘れないためには、どんな風に情報を探したり、考えたりしていけばいいんだろうって考えるスタートになりました。最後のシーン、   好きです。希望で終わって、うーん、いいなぁ(だけじゃない、色々混ざった、いいなぁ)と思いました。すてきな時間をありがとう❤
  *たのしかった。おどりのとこがたのしかった。やよいちゃん、えりちゃん、げきたのしかった。ありがとう。(6歳)
  *初めての子ども演劇でした。こんなことができるようになるんだナ~とビックリしました。すごいですね!!(大人)
  *やっぱり忘れてはいけないことだと思う。大事なことに気づかせてもらい、笑いもあった。おもしろかった。(大人)
  *おもしろかった。(3.11のことよくしらないけど)(小3)
  *ちょっとこわかったけど、たのしかった。(小1)
  *最後に全員の手が挙がった時にウルッときてしまいました。実際に3.11を経験していない中、演じるのは大変だろうな~と思いました。それぞれのキャ   ラクターも良かったです。(大人)
  *難しい話を大人の芝居と違って、より難しくせずストレートな内容で気持ちが動きました。Lastでうるっとしました。
  *初めて拝見いたしましたが、感動いたしました。ボランティアで実際に福島へ訪問して住んでいる人達との交流をしてきました。実際の生活は、厳しい   ものであると理解しての交流でしたが、実際に住んでいる人達の生の声は本当に半端ではありません。仮住居での生活は、すでに住んでいる人達との戦   いでもあるようです。避難してきている人達と元々住んでいる人との思いは時間と共に、同情や思いやりから、普通の生活を乱されると感情が変化して   いくことに実体があります。外からみているよりもはるかにつらい生活があるようです。その意味でも再びそのことを思い出させてもらいました。
  *「シュレーディンガーの猫」っていったいどんな猫。ネコ?ねこ? モダンなチラシ。おすすめのお便りをいただき、興味をもって会場へ。お客さんが   いっぱいでビックリ!地元の中学生のみなさんが3.11後の被災地の高校生をテーマにした台本を選び、共感し演じていて・・・すごいなぁ。時々入るビ   ートの効いた音楽に乗ったダンス、重いものを軽く。気持ちを、吹っ切る心地よさが伝わってきて心地よかったです。 「17歳」 木坂涼さんの詩、思   い出しました。「ねこのように  ブルブルブルってできたら  とってもらくなのに」出演者のみなさん、ブルブルブルってしてましたね。ありがと   うございました。(大人)

 * 「忘却に抗う」
    1日経ってもまだ興奮していて、この脚本を選び、上演してくれた子どもたちにお礼を言いたいと思いました。震災・原発事故から4年7か月、その後の今に至る      日々では、特定秘密保護法と安全保障関連法の成立、ISの台頭とテロ、辺野古基地建設問題、東京オリンピック開催な ど国内外で「大きな出来事」が起き      あの未曾有の震災と原発事故はほとんどマスコミに取り上げられなくなった印象だ。福島は復興したのだ
            ろうか?ニュースにならないのだから、きっとうまくいっているのだろうなどと、当事者でないと大いなる勘違いをしてしまいそう。でも私たちはみ
            んな、放射線に生死を握られた時代を生きている。

        今日あのホールにすわっいた人たちそれぞれに、震災と原発事故にまつわる想いがあると思うが、私のことを話させてもらいたいと思った。
          今年5月、両親を津波で失った一人っ子の友人、子どもと一晩連絡が取れなかった友人、津波に追われ、裸足で暗闇を集落の高いところへ
            駆け上り、最後には自衛隊ヘリに運んでもらって助かったという友人一家に会いに、やっと東北に行った。電話では話していたが、あまりに相手
            の身に起こったことが大きいと、どんな顔をして会いに行けばいいのか躊躇してしまっていた年月だった。自分の戸惑いが壮太の言葉と重なり、
            絵里と弥生に友人たちを重ね合わせた。当時のことを滔々と語る人、あまり語らない人それぞれだったけれど、友人たちはみんな、私との再
            会を喜んでくれた。勇気を出して早く行けばよかった。

           避難していて働いていない(働けない)のに、“結構な額”の補償金をもらう「避難民」と元から暮らしている人の中で起きる感情的な話も福島
            の知り合いに聞いた。「なまけていてあんなに金もらって、買い物したりパチンコしたり。」などと言われたりするそう。山の方の人だって苦しんで
            いるのに、支援に格差があるからなのだろう。陽佳の複雑な思いと重なった。原発事故がなければ起きなかった分断と差別が生まれてしまっ
            た。以前「忘却に抗う」という言葉を聞いた。演劇にはそのための強い力があると「子ども演劇」で昨日感じたよ、聡美!

        忘れてはならないと思う。でも日々覚えているのは難しい。だから、今日またあの痛みを思い出させてもらって本当によかったと思う。
           子ども演劇キャストスタッフのみなさん、どうもありがとう&お疲れさまでした。毎回応援しています(大人)

 

  
           Salve造形ワークショップ「クリスマスリース」
            2015年12月13日(日)@グリーンタウン第一集会所
                  

           今回はクリスマスリースつくり。それぞれいろいろな好みがあるけど、どのような子にも
           「これをリースに使いたい!!」と思ってもらえるような素材を集めているうちに・・・
           なんと!自然物50種類! 人工物も20種類程になってしまいました。
           子どもたちにとっては特に特別なクリスマス♪ 自分でつくったリースで玄関飾ったかな?

           今回も本当にその子らしい作品がいっぱい出来ました。
                          子ども造形スペース salve  上村健太

         <感想>
          🎄楽しかったです。またやってください。(年長)
          ⛄リースがすごくなっちゃって、でも楽しかったです。(年長)
          🎅グルーガンがすこしこわかったけど、たのしかった。(小1)
          🎄グルーガンでやけどするかなとおもったけど、やけどしなかったからよかったです。でも、かざりをなににするか
           まよいました。ぜんぶきれいだったからどれにしようかなとおもいました。(小2)
          ☃いろいろな飾りがあって楽しめました。一番楽しかったのはリースも楽しかったけど、終わった後にさらにも飾ったし、
           人型の木を見つけたので、それに目と口をつけてあそびました。その作った後のあそびが楽しかったです。(小3)
          🎄さいごにはさみで手をきっちゃったけど、すごい楽しかった!リースをあたまにのせて、しゃしんをとったら
           あたまがチクチクした。(小3)
          ⛄いろんな材料があってどれをリースにつけようかまよった。今、家にいっぱいクリスマスリースがあるけど
           今日作ったリースはちょっと感じがちがうリースになると思う。(小6)
          🎄木の葉がきれいだった。けいとでリボンをつくるのがたのしかった。(小3)
          🎅楽しかった。雪だるまとかツリーとかいい小物?がたくさんついている。かわいい・・・。(小6)



                Salve造形ワークショップ「手作り置き鏡」
               11月15日(日」東村山グリーンタウン美住第2集会所

                        
                 
          
               自分の作ったものを生活の中で愛着を持って使う。自分で作ったもので生活を彩る。
               これってきっと幸せなことだと思います。
               子どもたちには是非、自己満足に浸ってほしいと思います。
               それが子どもたちの力につながるのではないかと考えています。
                                   子ども造形スペースsalve 上村健太

            <感想>
              *すっごく楽しかった❤かがみもうまくできてうれしい。隣の席のおともだちのかがみもキラキラ
               してすてきだった。
              *こまかいところもあったけど、たのしかった。
              *すごくたのしかったです。むずかしいところもあったけど、かわいくできてよかったです。
              *とても楽しかった!海のようなかがみができました。
              *かざりがいっぱいあってまよいました。たのしかったです。
              *おもしろかった。たのしかった。毛糸の❤を作るのにくせんした。
              *たのしかった。ガラスに色を付けたり、いろいろなどうぐを張ったりしてたのしかった。
              *楽しかった~イェイ!自分で好きなかざりを自由にはり、自分のかがみが作れた。楽しかった~イェイ!


               
                あいさんのうたとおはなしのじかん

                  
                       11月1日(日)東村山グリーンタウン美住第一集会所

             
何も話せないけれど、全身で世界を感じている赤ちゃん。五感をフル回転させて、世界を吸収している
             乳幼児期の子ども。手さぐりで子育てに奮闘中のお母さんたち。
             そんな人たちに届けたい、わらべうたを中心の心豊かな親子のあそびの時間です!!

          <感想>
            《0.1.2歳親子》
            *素敵な声のわらべうたをうたってもらい楽しいひと時を過ごせました。子どもが集中して聞いていたので
             びっくりしました。心地よかったのかと思いました。
            *1時間たっぷり向かい合って遊べるのはなかなかとれない今、とても貴重です。わらべうたにもずいぶん
             慣れて自分なりの楽しみ方をみつけていました。
            《3.4.5歳親子》
            *おにごっことお手玉、たのしかったです。保育園にもお手玉があるので次までにできるように練習します。
            *小さい子が大きい子の姿を見て「やってみよう」とチャレンジしている様子がよかったです。
            《小学生》
            *「ねことねずみ」が楽しかった!次はことろがやりた~い!です。
            *大繩がたのしかった。お手玉がまえよりできるようになった。たのしかった。
            *途中参加だったけどたのしくできた。外で寒いなと思ったけど、遊んでいたらさむさがふきとんだ。
            *やっぱり、あいさんのわらべうたは楽しかった!特にお手玉が楽しかった!3つお手玉ができて良かった。
             中学生になってもあいさんのわらべうたにに行っちゃいけないんですか~WW


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